こんにちは、週末は雨がよく降りましたね。
皆さんどうお過ごしでしょうか。
今日は歯型をとるための機械について紹介します。
歯型をとるときと言えばピンク色の粘土のようなものをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
それはアルジネートという材料です。アルジネートは一般的に歯科医院でよく使われているものですが、変な匂いがしたり喉の奥に入って苦しくなったりして苦手な方もいらっしゃるでしょう。
パール歯科でもアルジネートがよく使われますが、保険診療に比べてより正確な歯型が必要となる自費診療のときは写真に映っているトリオスという機械を使うことがあります。
トリオスは歯の写真を何枚も撮影することで3D画像を作り出す機械です。
その画像データをもとに歯の被せ物や詰め物などが技工所で作られます。
アルジネートに比べて匂いはなく、喉の奥に入り込むことは無いので楽に歯型をとることができます。
現在はまだアルジネートが多く使われていますが、もっと多くの場面でトリオスが使われるようになると良いですね。
興味がある方は是非パール歯科へ来院されてみて下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
宇土院 歯科医師 入江 真梨子
熊本パール総合歯科クリニックグループ
【健軍院】
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