こんにちは!
桜町院の武藤です。
今日はよく噛むことについてお話しします。
いつも食事時間は長いほうですか?
早食いの傾向がある方も多いのではないでしょうか?
みなさんも小さい頃はよく噛んで食べなさいと言われたことがあるかと思います。
子供の頃の成長期によく噛んで食べると顎が発達してくれ成長にもいい影響があります。
現代では昔よりも食事で噛む回数が減っています。それは柔らかいものが増えたのも原因の一つだと考えられます。
なぜよく噛まないとダメなのかというと、理由は複数あります。
よく噛まないまま食物が胃まで到達してしまうと消化に時間がかかり内臓が過剰に働くことになってしまい充分に栄養を吸収できなくなってしまいます。
また、よく噛むことで脳に酸素が行き渡り脳が活性化します。
さらに、唾液の分泌が増え虫歯のリスクを減らすことができます。
唾液の分泌は虫歯だけでなく感染症からも身を守ることにもつながります。お口の中が乾燥していると細菌が繁殖しやすくなる上にウイルスも侵入しやすくなります。
今の時期だからこそよく噛んで食べることを意識してみてはいかがでしょうか。
また、歯周病菌がお口の中にあるとウイルスが体内に入りやすいということも言われております。
毎日のお口のケアや定期的な歯科受診もおすすめです。
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